半月板ガングリオン
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①膝にできるガングリオン
ガングリオンは関節部にできる腫瘍なので、当然膝にもできます。膝のどこにできたかで名前が変わります。膝の関節の後部にできる『膝窩部(しっかぶ)ガングリオン』、膝の関節にできる『膝関節ガングリオン』、膝の半月板にできる『膝半月板ガングリオン』の三つです。
②半月板とは
半月板とは膝の関節の間にあってクッションとしての機能を果たし、膝の運動にかかる負担を和らげます。半月板ガングリオンとはこのクッションの機能を妨害するガングリオンだと考えてください。
③クッションが妨害される
上記の通り、半月板ガングリオンは半月板の機能を邪魔します。なので膝を動かす時に痛みを感じることになります。一般にガングリオンは発生しただけでは問題ありませんが、半月板ガングリオンは位置的な問題があり、あまり大きくなくても痛みを感じることもあります。
④位置が問題
半月板ガングリオンの一番厄介なところは治療がしにくいという点です。穿刺手術では半月板の周りに神経が集中していてかなりの激痛を伴います。一番難しいのが除去手術です。半月板ガングリオンを除去しようとすると、半月板も除去することになってしまうのです。
半月板は膝の動きにおいてかなり重要な機能を果たしています。また半月板は二度と元に戻らないものです。そのため半月板ガングリオンでは除去手術は向いていません。
⑤レーザー治療
半月板ガングリオンではレーザー治療が一番良い方法だと思われます。しかしこの治療は時間がかかるので、膝に違和感を感じたら一度医師の診察を受けることをお勧めします。
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