おしりにしこり
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ガングリオンはおしりにも出来るといわれています。
しかし、実際におしりにガングリオンが出来たという方はこれまで一度たりとも見たことがありません。
おしりにも様々な腫瘍ができますが、ガングリオンはあまり発生しません。
ガングリオンは手首や指など、関節を頻繁に動かすような場所に発生します。
しかし、おしりの場合はそんなに頻繁に動かす関節はないためガングリオンはあまり発生しません
もっとも競歩をやっていて、ガングリオンが出来やすい体質であるなどの条件が重なるとおしりにもガングリオンは出来るかも知れません。
あなたのおしりのできものは本当にガングリオンですか?
ガングリオンだと思っていたのに本当はガングリオンでなかったという人はよくいます。
ガングリオンであれば痛みがない場合は治療の必要はありませんが、
他の腫瘍の場合はそうとも限りません。
ガングリオンがおしりに出来た方は恥ずかしいかもしれませんが一度お医者さんに行って診てもらってください。
ガングリオンは基本的に良性の腫瘍であるため体への悪影響や痛みはありません。
しかし、ガングリオンが大きくなり、まわりの神経や関節を圧迫するようになると痛みを生じるようになります。
そうなると何らかの対処が必要です。
・おしりに注射針を刺してガングリオンの中身を吸い出す。
・おしりを切り開いて中のガングリオンを切り取る。
などなど
想像するだけで痛いですね。。。
ガングリオンは一度痛くなると痛みは中々引きません。
そして痛みを取り除こうとすると痛い思いをして治療してもらう必要があります。
しかし、ガングリオンには他にも様々な治療法があります。
もちろん痛みのない治療法もありますが、それらは治療に時間がかかり、痛くなってからではとても治るのを待ってはいられません。
気になるようであれば、痛みを伴う前にガングリオンの治療をしてみてはどうでしょうか?
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