ガングリオン

普段見慣れているガングリオンでも周りの人から見てみると骨が出っ張っているようでちょっとグロテスクです。そんなガングリオンに愛嬌を出すためにガングリオンにお絵かきしてみるのはどうでしょうか。

最も初歩的なお絵かきはガングリオンに顔を書くことです。
目と鼻と口を書けばそれだけで愛嬌のある顔の完成です。
名づけて「顔グリオン」
お子さんがいらっしゃる場合にはアンパンマンの顔なんかにしてもいいですね。

次にオススメなのが、ガングリオンの周りを線で囲い、そのうえ側に「danger」と書きます。
そうすると秘密基地の自爆装置のようになって、一気に緊張感が増すとともに誰かに見せたときに。
「なにそのdanger？」
「自爆装置だよ」
「ちょっと触らせてよ」
「だめだよ、自爆しちゃうから！」
「いいじゃん、ちょっとぐらい」
「ちょっ、やめろよー」
みたいな会話が楽しめます。

そして一押しなのがガングリオンに２本の線を書いて時計にすることです。
これは手首にガングリオンができた場合にしか利用ができないのですが、手首のガングリオンに６時になるように線を書いておけば、
「もうこんな時間だ、帰って夕飯の支度をしなきゃ」
と言って、いやな用事をすっぽかすことができます。

マニアックな人に書いてほしいのが方位磁石です。
ガングリオンに方位磁石を書いておけば道に迷って途方に暮れたときも、このコンパスがあるから何とかなる！と前向きな気分になれます。

以上、ガングリオンにお絵かきコーナーでした。
ガングリオンのお絵かきはこれだけではありません。皆さんオリジナルのガングリお絵かきを見つけてください。