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ガングリオン

ガングリオンについて詳しく説明しています。 ガングリオンのつぶし方や痛み、原因、手術方法、似た症状を伴う病気についてまで説明します。

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ガングリオンの摘出手術

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ガングリオンの摘出手術というとみなさん怖いイメージをもたれます。
それもそのはずで摘出手術というからには皮膚を切開して中のガングリオンを摘出します。その後に傷口を縫い、治療完了です。

どう考えても痛そうですよね。
でも、正直な話をするとガングリオンを摘出するということは「痛そう」なだけであって、実際にはそれほど痛くありません。
というのも現代の医療技術の中には麻酔という実に患者思いのものがあります。
麻酔を打つときはもちろん注射の痛みはありますが、それ以降の手術に関しては全く痛みはありません。あるとすれば手術の雰囲気や音から伝わる精神的な痛みでしょうか。

しかも、その麻酔の注射はガングリオンを吸引する穿刺治療に比べると半分ぐらいの痛さです。
注射による治療の場合はガングリオンの液体を抜き取るだけで、まだ皮膚の中にはガングリオンの液体が溜まる袋が残っています。なのでガングリオンは何度もその袋の中に液体を溜め込み、せっかく痛い思いをしてガングリオンを治療したのにまた再発してしまいます。

何度も注射による痛い治療を続けるくらいなら摘出手術をしてみてはどうですか?

注射による手術に比べたら一回あたりの手術の値段は摘出手術のほうがかかりますが、再発によって何度も注射を打つことを考えたらどっちのほうが高くつくかわかりません。
それに、ガングリオンを抜き取るためにあんなに太い注射を何度も刺すくらいなら、一度の麻酔注射を我慢してみませんか?

ガングリオンの再発に悩んでいる方や、太い注射にトラウマを感じている方には摘出手術をオススメします。

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