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ガングリオン

ガングリオンについて詳しく説明しています。 ガングリオンのつぶし方や痛み、原因、手術方法、似た症状を伴う病気についてまで説明します。

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ガングリオンの大きさ

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ガングリオンは関節付近にゼリー状の液体が溜まることによって生じる腫瘍です。

さてそのガングリオン、ガングリオンであるかどうかを確かめるために参考としたくなるのがそのガングリオンの大きさです。
「腕に変なしこりができた。
ガングリオンという名の腫瘍があるらしいけど、本当にガングリオンなのだろうか?とりあえず大きさが一緒ならたぶん間違いないだろう」
こんな感じで。

しかし、残念ながらガングリオンには限度こそありますが、決まった大きさというものはありません、パチンコ玉のような小さい玉のような大きさからピンポン球を超えるような大きさまで様々です。中には10cmをこえるようなガングリオンもあるようです。

この程度の大きさの腫瘍など山ほどあるので大きさだけでガングリオンと判断するのは浅はかです。気をつけてください。

また、ガングリオンの大きさは一般的には親指くらいなどといわれていますが。厳密にはそうではありません。
ガングリオンは日に日に大きくなっていきます。
本来なら小さいガングリオンの数というのが一番多くなるのですが。
ガングリオンにはじめて気づくのが親指程度の大きさになったころが一番多いのでガングリオンの大きさは親指程度といわれることが多くなっています。

大きさだけで決めるわけにも行かないのですがガングリオンの大きさが3cm以下の場合はそのまま放置しても問題ありません。
しかしそれ以上、5cmを越えたあたりからはガングリオンが周りの関節や神経を圧迫して痛みをはじめとする悪影響をもたらす可能性が高くなるので治療してください。
もちろん、ガングリオンが小さい場合でも違和感がある場合や痛みを伴う場合は医者に相談して治療してください。

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