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ガングリオン

ガングリオンについて詳しく説明しています。 ガングリオンのつぶし方や痛み、原因、手術方法、似た症状を伴う病気についてまで説明します。

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ガングリオンが足にできた方へ

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おめでとうございます、あなたはガングリオンキックを習得しました。

ガングリオンというのは仮性腫瘍のことで体にゼリー状のものが溜まることでプクッと膨れ上がる症状のことです。
このガングリオンという名の腫瘍は関節付近を中心に発生するのですが、どうやら、というか案の定、足にも発生するみたいです。

特に発生しやすい部位は足首周辺、かかとやくるぶしのあたりですね。あとは足の指の近くや足の甲が主な発生ポイントです。
しかし、このほかにも足の裏にできたり、なんともいいがたいような部分、足の内側や外側にもできたりします。つまるところ、足にはたくさん関節があり、足は全体的にガングリオンの発生しやすい場所となっています。

しかし、これまた意外にも足にガングリオンができたという人はなかなかいません。

なぜかというとガングリオンはとても地味な腫瘍で、ガングリオンだけでは痛みが生じることはありませんし、小さいものとなればマーブルチョコぐらいの大きさになってしまいますので、たいていの人はガングリオンの存在に気づかないのです。

しかし、ごくまれに、ガングリオンが大きくなっていやでも目に留まるようになったという人や、靴にこすれて痛いから良く見てみたら変なしこりができていて、調べてみるとガングリオンだったなんて人もいます。
こんな風にして存在を認識してもらえたガングリオンは幸せものです。いや、努力の結果だとでもいうべきでしょうか。

それはさておき、ガングリオンが大きくなってしまったり、関節を圧迫したり、靴にこすれたりで痛みを生じるようになってくると、それまでは全く気にもしていなかったのに級に邪魔な存在になってきます。

気になり始めたら、すぐにでも医者にいって相談してください。もちろんガングリオンは放置しておけば治る場合もありますが、それは生活に支障をきたさない限度での話しです、何かしらの弊害がある場合はすぐにでも治療してください。たとえガングリオンの痛みがたいしたことがなくても、それを気にするあまりにほかの事に集中できなくなったり、ストレスが溜まったりと精神衛生上よくありません。ガングリオンが障害をきたす場合はすぐにでも医療することをオススメします。

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