ガングリオン

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ガングリオンで遊ぶ

あの何度も再発する病気、ガングリオン。

あのいつも忘れられている病気、ガングリオン。

あの痛みを伴わない病気、ガングリオン。

あの痛みはないけどやたら気になる病気、ガングリオン。

あの一度気になったらいつも気にしてしまう病気、ガングリオン。

あの戦隊もののような名前の病気、ガングリオン。

なんでよりによって私の手にできた、ガングリオン。

あのいじりがいのある病気、ガングリオン

そしていつの間にかいなくなってる病気、ガングリオン。




そんなガングリオンを使って、なんとかして遊べないか考えてみました。

まずガングリオンで一番最初に興味を持つのはやっぱり名前ですよね。

ガングリオンという響きはいかにも戦隊ものや怪獣を髣髴させるようで興奮します。

ではこの名前を使ってどう遊べばいいのでしょうか？

しりとり？
・・・「ン」で終わってしまいます。

なかなか名前だけで遊ぶのは難しいようです。

マジカルガングリオン？
ガングリオンといえば・・・・・再発

そういえばガングリオンでもうひとつ特徴的なのがあのこりこりとした感触です。
ガングリオンは破れて欲しいと願いつつ、いざ破れるとちょっと寂しいそんな感触を持っています。
そんな感触で遊んでみるのはいかがでしょうか。
破れそうで敗れない監事を楽しむのもいいかもしれません。

でもやはりガングリオンを用いた一番楽しい遊びというのは妄想じゃないでしょうか。
「腫瘍戦隊ガングリオン」
これに限ります。


痛みを生じるガングリオンレッド
すぐに潰れたガングリオンブルー
ピンポン球級のガングリオンイエロー
存在が薄いガングリオングリーン
再発続きのガングリオンピンク

こんな感じで妄想すれば話は延々と広がっていきます。
みなさんもぜひ、ガングリオンの世界へ。

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