ガングリオンをもむ
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ガングリオンをもむ。
ガングリオンはもめばもむほどやわらかくなり、治りやすくなるといわれています。
確かに、ガングリオンはリンパのつまりが原因で発生し、ガングリオンをもむことによって、患部の血行を高めることができればガングリオンは治りやすくなると考えられます。
そもそもガングリオンとは。
ガングリオンは手足や関節にできる腫瘍です。
半球状のしこりのようなものが関節の周辺にできることがおおいです。
硬さは硬いものから柔らかいものまでいろいろあります。
ガングリオンの原因は、関節包や腱鞘の変性によります。
しこりの中身は透明なゼリー状のものです。
画像や写真をみても、こぶのようになっているだけなので、特に気持ち悪いということはありません。
たくさん出来たりすると、骨肉腫なのではないかと、不安になります。
あまり大きかったり、複数あったりすると、ちょっと見た目が悪いかもしれませんが、1つある程度なら、程度によりますが、外見上は特に違和感はありません。
私も以前、右腕の手首よりちょっと上の内側に出来たことがありますが、放置しておいたらいつの間にかなくなってしまいました。
病院に行かなくても良い場合が多いようです。
できるのに年齢はあまり関係なく、子供にもできます。
ガングリオンは破裂することもあります。
また、つぶし方もあります。
内容物を抜くが、圧迫してつぶすというのが一般的なつぶし方ですが、再発することもあります。
私は自力で潰そうとしたときに、穴があいて少し中身が出たことがあります。
しかし、ちょっと痛かったのでやめました。
潰そうとして、神経を圧迫してしまうことがあるので、自分で潰すのはやめた方がよいです。
ほうっておくと自然治癒することもあります。
見た目がよく似た病気に粉瘤(アテローム)があります。
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